洗顔時に手で顔を擦ってしまうことで、肌へのダメージを与えてしまいます。
しっかり泡立てた泡をクッションにやさしく顔全体をなでるように洗顔することが、美肌へのおすすめ。
ポイントは、キメの細かい弾力のある泡をつくること。
手の上にのせた泡をさかさまにしても落ちないくらいしっかりした固さのある泡で洗顔することが大切です。
泡立て用のネットやスポンジを使うと簡単に泡を作ることができます。
しっかりした泡を顔に広げると、泡の力で毛穴が汚れを外に出すようになるそうです。
さらに、時間があるときのおすすめは、全体的にやさしくなでるように洗顔したあと、
たっぷりの泡を顔全体に広げて、しばらく時間をおく、泡パック。
洗い流した後は、一皮向けたように、白くなっている気がします。
泡立て洗顔の後は、必ずしっかりすすぐことが大切です。肌に残った洗顔料は肌のトラブルの原因になります。
肌に泡を残さないよう鏡をみて確認してください。
特に、生え際は要注意!髪の毛が少し濡れてしまうことを気にせず、しっかりすすぐこと。
すすぎの湯の温度は約35℃。
熱すぎるお湯は皮脂を取りすぎてしまうため、逆に乾燥を招いてしまいます。
お風呂の際にはシャワーのお湯を直接顔にかけてすすいでしまいがちですが、シャワーのお湯は35℃以上あることがあるので、お湯を手にとってから顔にかけるか洗面器入れたお湯ですすぐことをおすすめします。
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